妊娠36週以降になるとほとんどの航空会社で医師の診断書が必要になります。
着席中の座席ベルトはお腹の下のほうに着用して。
妊娠中でもベルトは着用しないといけないので。
ベルトの長さが足りない時は延長ベルトがあるので乗務員に言うといいですよ。
車で長時間の移動になる場合、飛行機で移動時間が短いほうが体に負担になりにくいということもありますよね。
飛行機だからといって敬遠しなくてもいいと思います。
国内線の短時間のフライトならエコノミーでも大丈夫ですが、国際線の長時間のフライトならビジネスがおすすめ。
旅行など行かないほうがいいという意見もありますが、リフレッシュできるし、子どもが生まれるまでに夫婦水入らずで旅行するのもとってもいい思い出になりますよ。
ただ普段とは違って妊娠中は疲れやすいので、出来るだけ疲れないように無理のないスケジュールで。
長時間同じ姿勢で座り続けることを避けるように心がけて。
乗り物に乗っている時にも、1時間に1回くらいは席を立ってトイレへ行くという感じが良いですよ。
市販の薬にはどんな種類の薬もたいてい妊娠中の方は医師に相談してくださいと注意書きがあると思います。
実際に市販の薬を産婦人科の病院に持って行って主治医に相談したことがありますが、
詳しい内容が不明なのではっきりとは答えられないと言われましたよ。
市販の薬の場合は自己責任ということになります。
やはり産婦人科の病院で処方してもらうのが安心で一番いいと思います。
塩分も太るもとなので、塩分を控えた食事を心がけるといいですよ。
日常の生活の中でもちょっと意識するだけでいろいろと運動になるものですよ。
体調に問題なければどんどん体を動かしましょう!
マタニティスイミングでは医師の診断書が必要。たいていのところは
毎回、助産師さんの体調チェックを受けてからプールに入るようになっています。
水に浮くことでリラックスもできて、呼吸法の練習もできる。
水中座禅やラマーズ法の呼吸法をしていたことで、実際のお産がスムーズだったと思います。
逆子の人は水中で回ったりして逆子をなおす体操もしてもらえますよ。
妊婦に一番いい泳法はバタフライです。
平泳ぎは9ヶ月以降の妊婦はしないように。
妊娠中の悩みを解消・マタニティライフを楽しもう
2011年3月13日日曜日
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